2020年8月の記事一覧

8月29日 音楽科説明会 並びに外国語コース説明会・体験授業を開催

本日午前、音楽科の説明会と外国語コースの説明会・体験授業が本校を会場に開催されました。

 音楽科は6月に予定されていた第1回説明会がコロナ禍により中止となったため、本日が実質的に第1回目となりました。140人にも及ぶ中学生・保護者の方々にご参会ただいきました。そのため、会場を2つに分け、できるだけ3密を避ける形での開催となりました。内容は、説明会、ミニコンサート、ワンポイントレッスン(希望者)、個別相談、と盛りだくさんでしたが、どれに対してもご参加の皆様の真剣な面持ちが大変印象的でした。ありがとうございました。

 一方、外国語コースの説明会・体験授業は昨年度から始まり、本年度は2回目で、11月にも開催予定です。今回は、39名の中学生とそれに倍する保護者の方々にご参加いただきました。そのため、こちらも全体を2つのグループ分け、できるだけ3密を避ける形での開催となりました。内容は、説明会、体験授業、外国語コースの生徒による校内見学、個別相談、とこちらも充実した内容で、ご参加の皆様が目を輝かして聴き入っている表情が大変印象的でした。ありがとうございました。

 

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8月24日【校長室だより】第2学期始業式

 いつになく短い夏休みが終わり、今日からは2学期です。放送による始業式で、校長から次の話をしました。

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 みなさん、体調はいかがでしょうか。まだまだ暑さの残る中、感染症にも気を遣いながら始まった2学期です。決して無理をせず、調子が悪ければ、休息をしっかり、とってください。
 健康であること、無事であることが、毎日の暮らしを支えています。つくづく、そう思います。

 さて、いつもより短めの夏休みでしたが、その中でも、今できることを、一生懸命に取り組む姿を見ることができました。
 野球部のみなさん。チームとしての経験が少ないにもかかわらず、強豪を相手によくがんばりました。試合が終わったあとも掃除をしていたマネージャーさん、ごくろうさまでした。
 管弦楽部のみなさん。とても心のこもったアンサンブルでした。お客様を招くことはできませんでしたが、お互いの音をしっかり聴きあいながら、今できる一番いい演奏をしようとする姿勢がすばらしかったです。
 美術部のみなさん。素敵な黒板アートをみせてもらいました。まだ、みなさんにお披露目できないのが残念ですが、チョークだけであれほどの絵がかけるなんて、驚きの一言です。
 今お話ししたのは、夏休み中の活動の、ほんの一部です。教室で、グラウンドで、体育館で、それぞれが、今できることに一生懸命取り組んでいたことと思います。

 さて、みなさんは、「守・破・離」という言葉をご存じでしょうか。「守」はまもる、「破」はやぶる、「離」ははなれる、という漢字を書きます。
 私が最初にこの言葉を聞いたのは、剣道の修業についての話でした。初めは、先生から教えられた型を、その通り「守」ることから始まる。次に、自分に合ったより良い型を探り、試していくことで、それまでの型を「破」る。さらに鍛錬を重ねることで、型から「離」れ、自由になることができる。そんな内容でした。
 調べてみると、この「守・破・離」という言葉は、剣道だけでなく、武道や芸事を学ぶ心得として、よく使われるもののようです。
 歌舞伎役者の中村勘三郎さんは、「型があるから型破りになれる。型がなければ形無しだ」と言っていたそうですし、指揮者の小澤征爾さんが若い頃指揮を習った、斎藤秀雄という先生は、くりかえし「型から入り、型から出ろ」と言っていたそうです。
 何をするにあたっても、まず基本となる「型」を身に付けるのは大切なことです。どんなことでも、初めは教えられたとおり、しっかりできるようになることが上達への第一歩。そういわれたことのある人も、多いことでしょう。確かにそのとおりだと思います。「まなぶ」という言葉は、「まねぶ」、まねをする、ということばからきている、とも言われます。
 ひとつ、勘違いしてほしくないのは、教えられた通りできるようになることが目的ではない、ということです。教えられたとおりに型を「守」るのは、次にそれを「破」るためです。最後に型から「離」れ、自由になるためです。

 勉強でも、スポーツでも、芸術活動でも、今のみなさんにとって大切なことは、「守」、まずは、型を守ることができるようになることです。
 しかし、その先には型を「破」る段階があります。そして最後は、型から「離」れ、自由になることを目指してほしいと思います。
 言われたこと、指示されたことだけをやっているのでは物足りないというのは、そういうことだと、私は考えています。

 大宮光陵高校のみなさんは、何事も誠実に、一生懸命取り組むことのできる人たちです。その取組が、いずれ、先生から教えられたことを離れ、自分にしかできない何かにつながることを、私は期待しています。

 まだまだ、暑い日が続きます。
 まずは健康であること。無事であること。その中で、教えられたことから離れるために今、学んでいるのだということを、意識してください。

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普通科美術部 水彩特別講座を行いました!

令和2年8月20日(木)に水彩画家のタケダヒロキさんを講師に、マスク・検温・手洗い・換気などの、新型コロナウイルス感染拡大の対策を行ったうえで、水彩特別講座を行いました。

水彩絵の具の扱い方やオリジナルの表現方法を間近で見ることができ、大変刺激になる体験となりました。

今後の制作にしっかりと活かしていきたいと思います!

 

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2学期の説明会

記録的な暑さの続く夏休みとなっています。

暑さ冷めやらぬ中、もうすぐ2学期がスタートします。

コロナや熱中症など様々なことがありますが、学校説明会に足を運ぶことは、高校選びをする上でとても大切なことと思います。

今年は文化祭が無いのが残念ですが、説明会に来て、光陵の良さを味わってください。お待ちしております。

 〇普通科・普通科外国語コース  

        9月 5日(土)

 〇音楽科   8月29日(土)

 〇美術科  10月10日(土)

 〇書道科   9月20日(日)

音楽科・美術科・書道科は、WEBかFAXでの申し込みが必要です。

詳細はHPの各科のページなどをご覧ください。

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第1回美術科体験入学

 梅雨明け後の晴天の中、第1回美術科体験入学を開催中です。今年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、3密を避け、換気を十分に行ったうえで、本日と明日の2日間とも、午前と午後に分けて実施しております。参加者は、美術科教員の指導の下、レンガとリンゴのデッサンを行っています。

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第1回普通科学校説明会開催

 8月1日(土)、さいたま市民会館おおみや大ホールに於いて、第1回普通科学校説明会を開催しました。

 今年度は、できるだけ3密を避けるために午前午後の2回に分けるなど、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を取った上での開催となりましたが、それでも400人超える中学生と保護者の皆様にお越しいただきました。

 まず、ウェルカムコンサートとして、本校音楽科の生徒による声楽、ピアノ、ヴァイオリン、クラリネット、ピアノによるアンサンブルをご鑑賞いただき、次に、放送部作成の学校紹介動画をご覧いただきました。

 説明会では校長挨拶に続いて教頭から学校概要や入学者選抜等の説明をし、その後は生徒並びにALTより外国語コースに関する説明をさせていただきました。そして、最後は生徒会よりご挨拶を兼ねた連絡をさせていただき、質疑応答で終了しました。

 説明会終了後は個別相談会も設定させていただき、多くの方にご参加いただきました。

最後のなりますが、今回ご参加いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。また、今後のコロナ禍により変更等も考えられますが、今のところ第2回学校説明会は9月5日(土)に本校体育館で開催予定です。今回ご参加いただけなかった方はもちろん、ご参加いただいた方も、本校の様子を実際にご覧いただけるチャンスですので、是非お越しください。

 

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7月31日【校長室だより】第一学期終業式

 7月31日、第1学期の終業式の中で、校長から、次のような話をしました。

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 おはようございます。
 長くて短い一学期でした。こうして終業式を行うことができるのも、みなさんの努力のおかげです。感染防止のためのルールとマナーを尊重しながら、誰も経験したことのない緊張感の中、本当によくやってもらいました。心から感謝します。ありがとうございました。

 今や、学校の中だけでなく、あらゆるところで、3密を避けようということが言われています。人が集まる場所でのマスク着用も、あたりまえのことになりました。
 でも、わたしたちは本来、親しい人とはできるだけ距離を縮め、直接話をしたいという気持ちを持っています。お互いの表情が見えないままの会話は、なんとなく心もとないものを感じます。
 学校を始めることはできましたが、みなさんそれぞれに、考えたり、悩んだりすることが多い2か月だったと思います。
 友だちともっと距離を縮めたい。マスク越しではなく直接、表情を見ながら話をしたい。授業でも部活動でも、遠慮なく声を出したい。体を動かしたい。考えをぶつけあいたい。
 そういった、ごく当たり前のことが当たり前でない毎日は、誰にとってもストレスを感じるものです。

 なんで今年に限って、コロナなんか流行ったんだろう。せっかくの大宮光陵高校での毎日が台無しじゃないか。
 これは、私の本音です。大宮光陵高校で校長の仕事をできることがわかった時、これまでで一番といっていいくらい、わくわくしました。授業や芸術活動、スポーツに一生懸命取り組むみなさんを応援できることが、とても楽しみだったのです。
 でも、「人生はできることに集中することであり、できないことを悔やむことではありません」。私は今、そう思って仕事をしています。
 残念な思いがなくなったわけではありません。
 でも、せっかくの人生です。悔やんでいるよりは、できることに集中して過ごすほうが、よっぽど楽しいと思います。

 「なんでコロナなんか」という気持ちについては、もうひとつ、お話ししたいことがあります。こちらのほうが重いことだと考えます。
 「なんでコロナなんか流行るんだ」という気持ちは、そのまま「なんでお前はコロナにかかったんだ」という気持ちに変る、ということです。
 残念ながら、この感染症に対する有効なワクチンも薬も、まだ完成していません。しばらくの間、私たちはこの感染症と、上手に付き合っていかなければなりません。
 上手に付き合っていくうえで、感染症以上に怖いのは、「なんでお前はコロナにかかったんだ」という気持ちだと思います。
 もし、こういう気持ちが広がってしまったら、自分が感染症にかかっても怖くて言えません。
 隠したまま町に出れば、当然感染は広がります。
 なにより、「いじめ」とそっくりなものを感じます。
 自分自身を省みて、気を付けなければいけないと、改めて思います。

 最後に。
 「人生はできることに集中することであり、できないことを悔やむことではありません」ということば。これは、「車いすの物理学者」として有名な、イギリスのスティーブン・ホーキング博士のことばです。
 ホーキング博士を知らない人は、ぜひ、調べてみてください。ことばの重みを、改めて感じてもらえると思います。

 いつもより短い夏休みです。いつもならできることも、できないことがたくさんあります。
 だからこそ、今できることに集中してください。
 8月24日、また元気で会いましょう。

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【ルール革命委員】×【生徒指導部】終業式にて

 

7月31日放送による終業式が行われました。その中でルール革命委員長の山田梨乃さんから

【Q】生徒指導部の目的は何か、

との質問がありました。(鋭い質問で驚きましたが・・・)

【A】まず、学校の「安全・安心・公平性」を前提に据えています。その上で
「実社会に出るうえで身に付けるべきルールやモラル、判断力を醸成する。」を目的にしています。
◆理由は、変化や振り幅大きい時代に一つ一つを学校がこれはイイ、ダメを細かく教え込むことは不可能ですし、それは皆さんの考える力を奪うことになると思っています。つまり、先生・生徒,高校生・大人という立場、学校内というワクを超えて考えてほしいためです。

◆良き夏休みにしてください。2学期また元気で登校してください。

ルール革命通信第2号.jpg
2020r2_夏季休業中の過ごし方.pdf

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