6月18日【地理】フィールドワーク(初夏)

フィールドワークとは、地形図や史料をもとに、実際にその場所を訪れ観察する学習です。

今回は河川中流域の「地形」と「防災」をテーマに、ハザードマップや地形図で事前学習を行い実施しました。この地域は、荒川と鴨川に挟まれ、かつては洪水が多い「氾濫原」に位置しています。大宮光陵高校は、一昨年10月の台風19号の際に避難場所として地域の方々を受け入れています。

◆フィールドワークでは、関沼とよばれる堰堤(えんてい)を訪れその役割を考えました。また水判土(みずはた)の慈眼寺では付近の土地利用の移り変わりを地形図とともに見比べました。生徒からは「この辺りの高低差が実感できた。」「地域を知ることも日頃の備えになると思う」との感想がありました。◆フィールドワークは季節やその日の天気、昨年と今年は特に環境の変化も重要な要素で、地域の方々の協力を得ながら実施しています。この他、本校の近くには古墳群(6世紀頃建造)や植水公民館に併設されている民具収蔵庫、荒川から取水する大久保浄水場など様々な地域資源があり、2学期に「フィールドワーク(秋)」を行う予定です。
   

写真は,関沼とよばれる堰堤(えんてい)と水判土(みずはた)の慈眼寺を訪れた様子です。