SDGs大宮光陵プロジェクト2021 講演会2

 1年生「総合的な探究の時間」の「SDGs大宮光陵プロジェクト2021」で、6月24日(木)に「見えないことが見えてくる~視覚障害者と一緒に考える多様性の広げ方」というテーマでダイアログ・イン・ザダークの瀬戸洋平さんにお話しいただきました。

 全盲の瀬戸さん(ニックネーム:せとせっと)に、拍手の音で男女の人数やクラスの位置を伝えます。そして、野菜やくだものの分け方から、ものの違いや共通点をみていきます。そして、せとせっとと生徒たちとの違いや同じことを考えてみました。文字盤を触って時間が分かる時計やiPhoneの使い方、どうやって人を好きになるか、などのお話しに生徒は興味津々。「点字ブロックのない場所ではどうするか」「好きな色は何か」「聴覚障害の方とはどうやってコミュニケーションをとるのか」などの質問も出ました。講演後の感想には「せとせっとと出会えて良かった」「様々な人に興味を持って知ろうとすることが多様性を広げることにつながる」「ユニバーサルデザインのものを増やしたい」などとあり、様々な気付きがあったようです。

 SDGsの「誰も置き去りにしない世界」を考える上で欠かせない多様性の視点を広げ、人や社会に興味を持つきっかけになりました。