【書道科】vol.4 和の伝統表現 その2
書道の専門科目「和の伝統表現」では、1学期に手漉き和紙ができるまでを学習します
国内産の楮(こうぞ)を原料とし、伝統的な方法と用具で和紙を作ります。
本日は、実習2回目
(前回の記事はこちら)
先週、楮(かず)ひきをした白皮は、約1年間乾燥を行います。
そのため、今回使用する白皮は、すでに乾燥を終えたものです。
この乾燥を終えた白皮を、次は釜で煮ます。この工程を「楮煮(かずに)」と言います。
この工程は、事前に紙漉き職人の先生が行ってくださっています
では、いよいよ授業で取り組んだ内容に入ります
煮終えた白皮を水につけ、ついているゴミや不純物を丁寧に取り除きます。
この工程を「ちりとり」と言います。
良質な和紙を作るために、みんな真剣な眼差しで取り組んでいます。
次は打解です
紙漉きのための材料になるよう、木づちで入念に叩きます
白皮の繊維をほぐしていきます。
そして、なぎなたビーター(なぎなた状の刃がついたビーター)に白皮を入れて繊維をさらにほぐしていきます。
次回は、いよいよ、、、紙を漉きます
更新をお楽しみに