光陵日誌
10月31日 TRICK OR TREAT!
ここ数年、日本でお騒がせなハロウィン。10月31日、今日がその日。
TRICK OR TREAT ! は仮装した子供たちが、近所の家を回って唱える言葉。
「いたずらか、お菓子か」という意味。TREATは、「もてなす」などの意味があり、ここでは「お菓子でもてなせ」といったところ。
今日の英語表現の授業のはじめに、教室に現れたのは怪しげな白髭の巨人! 白髭の仮装はハワイアン・サンタ。仮装しているのは、本校ALTのロノ。ただし、大きな体は仮装ではなく自前。
授業担当の田崎教諭は、パンプキンカラーのトレーナー。
授業の前に、ハロウィンの紹介。そして、クイズタイム。ペアをつくって、一人は黒板に背を向け、反対向き。黒板には一枚の絵。ジャック・オ-ランタン。黒板を見ることができる一人が英語で何の絵かを説明。背を向けた一人が、ジャック・オ-ランタンを当てられればOK。説明に使えないNGワードが、パンプキンなどいくつか。ハロウィンだったのですぐにクリア。全員がジャック・オ-ランタンの名前を知っていたことに少し感心。次に、ペアの役割を変えて挑んだ絵は、ヴァンパイア。こちらもあっという間に正解。さすが外国語コース。
ひと時のクイズタイムが終了したら、授業開始。いつも通り、英語表現、書く時間。白髭のALTとパンプキンカラーの教員に相談しつつ進行。
みんなで目指せ、世界中での活躍!
10月31日 教育相談研修会
本日午後、本校視聴覚室において職員対象の教育相談研修会を催しました。
生徒に寄り添った教育の実践をより充実させるために、スクールソーシャルワーカーの冨永あかり先生を講師にお迎えしての今回のご講演は大変有意義なものとなりました。
冨永先生、本日は貴重なお話ありがとうございました。
10月30日 植水小学校との交流事業
毎年の恒例になっていて、本校の生徒も楽しみにしている交流事業が行われました。朝方、霧が濃く立ち込めていてちょっと天気も心配しましたが、あっという間に霧はなくなり、明るい一日が始まりました。
まず、植水小学校の体育館で全校児童に本校1年生の音楽科が音楽を贈りました。合唱から始まり、ピアノの連弾、管弦楽など、小学生にとってなじみ深い曲や大ヒットしたアニメ映画の主題曲など会場の子供たちは目を輝かせ、耳を大きくして聴き入っていました。「パプリカ」では、児童、生徒全員が踊り、大いに盛り上がりました。
次に、本校の生徒が各教室で自分の得意分野を活かした授業を行いました。普通科の生徒が5,6年生の社会科や算数・道徳、美術科の生徒が4年生の図工、書道科の生徒が3年生の書道、外国語コースの生徒が2年生の英語、音楽科の生徒が1年生の音楽を担当しました。どの授業でも、小学生が一所懸命に取り組んでくれて、生徒たちもやりがいがあった、準備した甲斐があったと喜んでいました。
給食は、小学生と一緒に“小さな”机と椅子で、ハロウィンをイメージした「パンプキンカレー」を久しぶりに先割れスプーンでいただきました。授業とは違ったひとときを楽しく過ごすことができました。
小学校の皆さんのおかげで、楽しくも、ためになる機会をいただくことができ、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
生徒の中には、小学校の先生になりたいという希望を持っている者もいます。それが実現することも楽しみです。また、今回うかがった生徒の中には植水小学校の卒業生もいて頑張っていました。植水小学校の皆さん、大宮光陵高校に入学して母校を訪れるのも良いものですよ。
10月30日 霧の光陵
30日は、夜明け前から深い霧が立ち込めていました。光陵高校も霧に包まれた朝を迎えました。
柔らかい絹をまとったような雰囲気の木々や建物が、いつもとは違う空気を感じさせます。白く空と地、建物の境がなくなって溶け込むような独特の感覚は、まるで高原の朝のように錯覚させられます。生徒の登校の様子もモノクロームの映画のひとこまのようです。
胸いっぱいに、少し冷たい空気を満たし独特の感覚を味わう朝になりました。
10月29日(火)【3年地理B 街歩き紹介】
街歩きの映像を視聴して,その街を紹介するために模造紙にまとめています。
今回取上げた街は,東南アジアのベトナム南部の『カントー』。
◆メコン川のデルタ地帯に位置し、海に面した熱帯地域の街ですが,生徒は文化や習慣の異質性に気づいたようです。また3年生らしく,面積や人口,バイク保有率など,様々データを比較したり、オモシロ情報などで工夫するグループが多くみられました。◆模造紙は,完成したら1階社会科室前に掲示します。本校お立ち寄りの際にご覧ください。
10月28日 生徒会役員選挙
生徒会役員選挙が行われました。
6限終了後、全校が体育館に集合して立会演説会、その後教室で投票が実施されました。 候補者は、自分の言葉で光陵高校に対する思いや取り組みたいことを堂々と全生徒に訴えかけました。
さらに、それぞれの候補者に応援演説がつき、候補者の人柄やこれまでの活動についてアピールしていきました。
今回は、役職に対して過不足ない候補者だったため、全てが信任投票となりました。
即日開票で、29日の朝には結果が掲示されましたが、全員が信任され、新しい生徒会の中心として活躍することになりました。これから、選挙のない生徒会本部役員が公募で決まったら、いよいよ始動です。楽しみです。
選出された新生徒会役員は次の通りです。
会 長 岩井 駿希 (い わ い しゅんき) 2年生
副 会 長 小田 絢子 (お だ あ や こ) 2年生
板垣 七海 (いたがき な な み) 2年生
会 計 長 山本 涼羽 (やまもと す ず は) 1年生
書 記 長 常名 真由 (じょうな ま ゆ) 1年生
監査委員長 吉岡 里菜 (よしおか り な) 1年生
10月25日 美術科 表敬訪問
本日午後、埼玉県庁内教育委員会室において教育長表敬訪問おこなわれました。
今回は、今夏に開催された全国高等学校総合文化祭において埼玉県代表として優秀な成績を修めた生徒が所属する県内4校が参列し、本校も書道科3年の髙橋 海さんが文化庁長官賞(第2席)を受賞したため参列させていただきました。
全体的に和やかな雰囲気の中、各受賞者より感想が述べられ、その一人ひとりに、教育長自らが質問をしたり、感想を述べたりと大変貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。
10月20日 牛乳料理コンクール 県最優秀賞
第40回牛乳料理コンクール県大会が、19日に熊谷の埼玉県調理師専門学校・埼玉県製菓専門学校で開催され、「ミルク料理の部」で 2年生の 前嶋 萌々香 さんが「カレー粉を使った色ちがいオムライス」で最優秀賞となり、11月16日の関東大会への県代表に決定しました。
今回の県大会は、応募総数410の中から書類審査で選ばれた10名が、50分の持ち時間の中で実際に調理し、審査員が試食して順位が決定しました。
前嶋さんは、「優勝できてうれしい。食材を工夫しておいしい料理を作りたい」と感想を語ったとのことです。今日付けの埼玉新聞に記事が掲載されました。
県大会を迎えるにあたり、調理室で友人とともにひたむきに試作をしている姿が印象的でした。
まだ関東大会が控えているので詳しくは書けませんが、カレーの香りと牛乳のコクがマッチした絶品オリジナルメニューです。関東大会も頑張って楽しく調理してきてください。
10月19日 美術科 入学説明会
12日に予定していた説明会が颱風のため1週間延期になり、本日開催されました。予定の変更にもかかわらず、多くの方がご参加くださいました。ありがとうございます。残念ながらご都合がつかなかった皆様、申し訳ありません。
美術科の教育についての説明では、教育内容や、美術科の行事、校内外での出品・展示のことなどの取組について説明しました。また、施設・設備の様子について、生徒が作った「美術科探検ハンドブック」も使いながら紹介しました。
入学者選抜については、学力検査があることを念押ししつつ、実技検査についても説明しました。
今回は、在校生8名も参加し、3年生2名は自分の高校生活や大学のことなどを話しました。1,2年生はインタヴューの形で、高校生活のことはもちろん、美術科受検を決めた時のことや受検準備のことなど、「本音」で話していました。
説明会が一段落すると、校内・美術科施設などの見学や、個別の相談などに移りました。
受検生の皆さん、大宮光陵高等学校美術科に入学するという強い意志を持って、しっかりと受検準備を進めてください。入学式で会いましょう。お待ちしています。
10月19日 日台友好親善訪問 報告会
7月22日から25日まで実施された「日台友好親善訪問」は多くの成果をあげて終了しました。
(その様子については、このHPの平成31年度1学期の中にありますので、ご覧ください)
参加者は、帰国してから訪問の内容と成果をまとめ、報告書も作成しました。
報告会は、まとめた内容について参加者が報告・発表するものです。
日台友好親善訪問は、全校全科の生徒が参加対象ですが、今回の参加者は全員が書道科2年生だったため、報告会も書道科中心で実施されました。会場の視聴覚室には、書道科1,2年生(と聞きたいと足を運んだ3年生)とその保護者が集まりました。報告は、生徒代表の畠山君の挨拶から始まり、全員が自分の言葉で発表しました。しっかり落ち着いて話せたと思います。発表のスライドも、書道科らしくパワーポイントではなく、手書き文字のスライドで、それぞれの個性があふれていました。
全員の報告ののち、記録係の生徒が撮ったビデオを編集した「映像記録」を視聴しました。訪問から3カ月近く経っていたにもかかわらず、昨日のように記憶が呼び起こされ、思わず笑ってしまうシーンなども盛りだくさん、楽しくためになった訪問を振り返ることができました
参加した皆さん、あの貴重な体験をいろいろなところで活かしてください。もちろん、書道にも。参加してくれた3年生、ひょっとしたら去年参加してくれていたのかもしれませんが、もう一度あの気持ちを思い出して頑張りましょう。そして1年生、来年はぜひ参加しましょう。今から準備を進めてください。さらに、全科の1,2年生のみなさん、あなたにもチャンスがあります。参加どうですか。
10月16日 教職員AED講習会
AED講習会を実施しました。
AED( Automated External Defibrillator 自動体外式除細動器 )は、心筋がけいれんしてしまうことで拍動がうまくできなくなり、血液送り出せなくなった状態(心室細動と言います)になった時に、電気ショックを与えて正常なリズムで血液を送り出せるようにするものです。
2004年からは、一般人でも使用できるようになり、学校をはじめ、多くの場所に設置されるようになりました。
基本的には、AEDが操作方法を音声でガイドしてくれるので、それに沿って使用すればよいのですが、AED装着までは人がしなければならないので、そこまでの流れ、AEDが到着するまでの救命措置などをしっかりと学んでおくことが大切です。
颱風をはじめ、自然災害も多発していますので、他人ごとではありません。
今回、教職員の研修として、日本赤十字社埼玉県支部から、救護・講習課の主事 平田 瞬 様 と 救急法指導員・幼児安全法指導員 木曾 てる子 様 のお二人においでいただき、AED講習はもちろん、担架による人の運搬法など、実践的な内容のご指導をいただきました。
生徒の皆さんには、12月11日に部活動の代表者を対象にした講習を実施します。
一生のうちで実際にこのような体験をすることはないかもしれません。しかし、万が一の際に命を救える知識を互いに持つことは大切なことです。
10月15日 川越市書写研究会 来校
川越市の小中学校で書写を教える先生方が書道科の授業、施設等の見学に見えました。
学校、書道科、書道の授業についての説明を受けたのち、管理棟の書道室、第2書道室、書道専用の別棟「習成館」などの施設や校内の作品展示を見学しました。一通りの見学ののち、それぞれの部屋で展開している実際の授業を自由に見て回り、最後に研究協議を実施して終了しました。
見えた先生方は、とても熱心に取り組まれていて、このような先生方から指導してもらう子供たちは楽しく勉強できるでしょう
そして、川越の子供たちが、「書」について興味関心を深め、本校に来てくれれば嬉しいことです。そんな子供たちを育ててください。
10月11日 書道科・美術科 「Road to 東京2020」作品展示
作成の様子を9月末にお伝えしましたが、作品がステラタウンに展示されています。
わかりにくいのですが、イトーヨーカドーと専門店街をつなぐ3階の室内ブリッジが展示場所です。
オリンピックという国際的なイベントに向けて、日本の文化を象徴する書道科の作品、日本の絵として有名な鳥獣戯画をベースにした美術科の作品が通路を挟んで手すりの下に並べて展示されています。(美術科作品には、「ヌゥ」も参加しています)
13日にはステラタウンを会場にイベントがあります。作品は14日まで展示されていますので、ステラタウンにお越しの際には、是非足を運んでください。詳しくはステラタウンのHPで。
※ 13日のイベントは、颱風のため中止になりました。被災された方、大変でしょうが、気持ちを強く持って乗り越えてください。
10月11日 書道科 埼玉新聞創刊75周年記念式典で揮毫(きごう)
大宮パレスホテルで、埼玉新聞創刊75周年の記念式典が開かれ、本校書道科の高橋海くん、後藤夢介くん、井上茉耶さん、大河原瑠奈さんの3年生4名が招かれ、会場で揮毫を披露しました。
パレスホテルの記念式典会場はとても大きいのですが、800人が参加し、会場から溢れるほどでした。大野知事をはじめ、政財界、スポーツ界からもたくさんの来賓が顔を揃えている中、オープニングで会場の明かりが落とされ、スポットを浴びながら、縦1.2メートル、横3.6メートルの紙にリズムよく「温故創新」と揮毫しました。
参加者の息をのむ音が聞こえそうな緊張感が感じられる雰囲気の中、しっかりと力強く筆が運ばれ、4つの文字が書き終わると、会場は拍手と歓声に包まれました。
式典では4人がインタビューを受ける場面もありました。作品を仕上げた後の笑顔は素晴らしく、4人にとって、大きな力を発揮する良い経験を積めたと思います。
式典では、「翔んで埼玉」の竹内監督が特別功労賞を受ける場面もあり、次の映画ではタイトルの字を書かせてくれないかななどとも勝手に思いました。
埼玉新聞創刊75周年おめでとうございます。これからもよろしくお願いします。
※この式典の様子は、埼玉新聞の10月16日の朝刊に大きく取り上げられています。
10月 9日 外国語コース 校内スピーチコンテスト
午後に、外国語コースの校内スピーチコンテストを実施しました。
事前に外国語コースの1,2年生のクラス8人ずつを代表として選考し、その16名が、外国語コース1,2年生全員の前でスピーチを披露しました。持ち時間4分の中で、自分の考えや思いをしっかりと伝えるという厳しい基準があります。審査員は、ALTのロノとダニエル、英語科の教員3人の計5人です。
緊張した様子の生徒もいましたが、流石に外国語コースの生徒らしく身振り手振りを交えながら堂々と語りかけていました。
全員のスピーチ終了後、採点結果が発表されました。なかなかの接戦だったようです。
1位の生徒は、学校代表として県の大会に出場します。頑張ってください。また、代表になれなかった人、クラスで残念な思いをした人も、さらに自分を磨いて、次の機会に頑張りましょう。
国際化が進む中で、外国に行ったり、外国の方を迎えて話をしたりする機会は増えてきます。外国語コースだけではなく、全ての光陵生の皆さん、意見を堂々と述べられるように、一層英語力と教養を高めてください。
<入賞者>
1位 板垣 七海 (2年生)
2位 村田 紫音 (2年生)
3位 海老澤 柊 (2年生)
4位 手塚 莉奈 (1年生)
5位 畑 いちか (1年生)
6位 栁澤 彩美 (2年生)
<クラス代表>(Speech order)
海老澤 柊 (2年生)
両角 達也 (1年生)
藤田 萌音 (1年生)
大村 悠奈 (1年生)
落合 玲奈 (2年生)
田中 ことみ(1年生)
多田 夏妃 (2年生)
村田 紫音 (2年生)
板垣 七海 (2年生)
梅川 瑚都 (2年生)
安藤 月南 (1年生)
野々山 心 (2年生)
岸 雅士 (1年生)
栁澤 彩美 (2年生)
畑 いちか (1年生)
手塚 莉奈 (1年生)
10月7日 自転車マナーアップ講習会
1学年で自転車マナーアップ講習会を実施しました。
前半は、自転車マナーについてのビデオ視聴を行い、後半は、(このHPでお伝えしましたが)7月30日に学年の代表として南部地区の講習を受けてきた阿部さんと急式さんから講習で学んできた内容を全体に伝えてもらいました。
自分の命を守ることは当然ですが、他者に対する責任もあることを考えたマナー順守が大切であることを考えさせられました。
あらためて「自転車安全利用 五則」を確認すると
① 自転車は「車道」が原則 歩道は例外
② 車道は「左側」通行
③ 歩道は「歩行者優先」 車道寄りを走行
④ 交通ルールを遵守 (×二人乗り ×並進 ×夜間無灯火 ・・・ )
⑤ ヘルメット着用
当たり前のことですが、しっかりと守ることが大切です。
10月2日 未来学び「研究授業」
本校は、埼玉県教育委員会から「未来を拓く『学び』プロジェクト」の研究開発校に指定されており、その教育活動の一環として、他校の教員等を迎えて研究授業を実施しました。
2限に国語(古典)、3限に数学の授業を、4限に研究協議を実施しました。2つの授業は、内容は違いますが、ともに今回の授業研究での主題である「ジグソー法」の手法で組み立てられたものです。
ジグソー法とは、はじめにいくつかのグループに分けて異なる内容を学習します。次にそれぞれのグループからメンバーが集まり新しいグループをつくります。その新しいグループのメンバーが持っている学習内容を交換・統合して最終的な課題の解決を図るというものです。それぞれの持つピースを組み合わせることで全体像を浮かび上がらせることからこの名が付いています。
他校や県教育員会からも出席をいただいたほか、教育実習生も参加して活気ある研究授業となりました。
これからも生徒にとって実りある授業の推進に力を入れて参ります。
9月28日 音楽科 第2回説明会
本日、今年度2回目となる音楽科説明会を開催しました。
学科長による音楽科の概要説明に続いて、在校生によるミニコンサートや個別相談、そして、希望者によるワンポイントレッスンという中身の濃い説明会となりました。
県内あちらこちらからおいで下さいました多くの中学生と保護者の皆様、本日はご参加くださりありがとうございます。
次回11月30日(土)の説明会では、いよいよ課題曲の発表です。参加申込みをお待ちしております。
9月28日 管弦楽団クリニック
本日、彩の国さいたま芸術劇場音楽ホールにて開催された、アンサンブル・ウィーン=ベルリンのコンサート終了後、そのメンバーによるクリニックを本校音楽科管弦楽団が受けるという大変貴重な経験をさせていただきました。
受講曲はドヴォルザークの新世界より1楽章と4楽章で、はじめに全曲通し、メンバーから様々な講評をいただきました。その後、メンバー自ら楽器を摂って楽団に加わり、生徒と一緒に演奏しながらアドバイスをしていただきました。さらに、個々にいろいろな質問をしたり、記念写真を撮ったりと、生徒にとっては夢のようなひとときを過ごすことができました。
アンサンブル・ウィーン=ベルリンの皆様、本日はありがとうございました。
9月27日 【書道科・美術科】「今はじまる ボク・ワタシの Road to 東京2020」への作品制作
東京2020オリンピック・パラリンピック大会に向けた気運醸成イベント「今はじまる ボク・ワタシの Road to 東京2020」が10月13日、北区の商業施設「ステラタウン」で開かれます。主催はさいたま市です。
会場内のショッピングモール「ステラモール」に10月1日から14日まで、本校の書道科と美術科が制作したオリンピック・パラリンピックをテーマとした作品が展示されます。過去大会の入賞メダルや記念貨幣も展示されるようです。
その作品制作もいよいよ追い込み。良いものができそうです。
実際の展示の様子はまた後日紹介したいと思います。