図書館からのお知らせ

6月18日に行われた第48回南部N地区図書委員研修交流会に、図書委員7名が参加しました。
図書委員研修交流会とは、埼玉県高等学校図書館研究会の主催により県内各地区で毎年1回開催されている図書委員の研修会です。

本校から参加した7名のうち1名は実行委員長、3名は実行委員として1月から準備を進め、当日は分科会「お題から連想！わくわくしおり作り」を担当しました。また、一般参加の3名も各分科会に参加しました。

初めて会った他校の図書委員とも、楽しく交流することができたようでした。
ここで得たことを、今後の委員会活動や学校生活に活かしていってほしいと思います。

3年選択「世界地誌」の授業で、
図書館を利用したアフリカの調べ学習がありました。
その成果物を、関連する図書とともに図書館前で展示しました。

なお、授業の実施にあたっては近隣の高校の図書館や
県立図書館、さいたま市立図書館より資料を借用し、
なるべく多くの資料で調べることができるようにしました。

1年生全員を対象に、図書館オリエンテーションを実施しました。
本校では毎年4月に、国語科の授業のなかで行っています。

図書館の利用方法について司書から説明したほか、
本を探すワークも行いました。

生徒はさまざまな分野の図書を手に取り、たくさん借りてくれました。

光陵祭で古本市を行いました。
図書委員会が担当で毎年行っています。

夏休み中から装飾などの準備を進めてきました。

1階の来場者受付のすぐ横という抜群の立地もあり、
多くの方々にご来場いただきました。

図書館でなにか楽しいことを…ということで、
七夕かざりを設置しました。
短冊を置いておくと、さまざまなことを書いてくれます。

なかには、絵で表現した短冊もありました。
装飾は図書委員が作成しています。

2年生と3年生の国語の授業で、図書館を利用した「新書点検読書」の
授業を行いました。

「点検読書」とは読む必要がある本を選ぶための本の読み方で、
これを新書を用いて行いました。

授業の最初に、新書の特徴や読んだ本の記録の書き方について、
司書からも説明をしました。
生徒にはレポートを書く際などに活かしていってほしいと思います。

本校の図書館では新書も多く所蔵しており、
今回のように授業で利用されることもあります。

1年生全員を対象に、図書館オリエンテーションを実施しました。
本校では毎年4月に、国語科の授業のなかで行っています。

図書館報を配布し、利用方法や“読書のススメ”などについて
図書館担当教諭と司書からお話ししました。

館内見学の時間には、さまざまな資料を手に取って見てくれたようでした。

図書委員（委員長・書記）に、図書館の看板を書いてもらいました。

毛筆で書いています。
目を引く看板を設置することができました。

2年生の家庭基礎で、図書館を利用した絵本の授業がありました。

 
（写真は、かこさとし作『かわ』（福音館書店刊）の“絵巻じたて”版を
広げているところです）

保育の単元で絵本を扱うことから、図書館で授業が行われました。
司書からも、絵本の種類や読み聞かせのポイントを説明し、
さまざまな種類の絵本を紹介しました。

本校図書館は絵本も多く所蔵しており、生徒たちも絵本を手に取って
読んだり、読み聞かせのの練習をしたりしました。

3年生の国語の授業で、図書館を利用した「新書点検読書」の授業がありました。

「点検読書」とは読む必要がある本を選んだり、決めたりするための本の読み方で、これを新書を用いて行いました。
司書からも、新書や本の構造、読んだ本の記録の書き方について紹介をしました。
生徒には今後のレポート作成などに活かしていってほしいと思います。

本校の図書館では授業で利用できる本も多く所蔵しており、今回のように図書館で授業が行われることもあります。