学校概要

校長あいさつ

うつくしきものかぎりなく たくましきものゆるぎなく 

 

 

 

 

埼玉県立大宮光陵高等学校長 佐々木 律 

 

 私たちの学校は、普通科と芸術専門学科を併設する埼玉県で最初の高校として、昭和61年に開校し、今年35年目を迎えます。確かな学力と専門的な能力を身につけ、情操豊かで、自主的・創造的な精神を持つ人間を育てる学校を目指し、日々の教育活動に取り組んでいます。

 本校の校歌では、次のことばがくりかえされています。

  うつくしきもの かぎりなく / たくましきもの ゆるぎなく / ここに あふれて いま薫る

  今や、かつてとはくらべものにならないくらい激しく、世界は変化しています。少し前まで当たり前だったことが、いつの間にか通じなくなってしまっている、ということも珍しくはありません。あふれかえる情報の中から必要なものを選びとり、流行や変わり目を見極めていく能力が多くの場面で求められます。そういう力をつけさせていくことが、学校にとっての大きな使命です。

  同時に、変わらないもの、不易もまた、私たちを支える大切な価値です。国を越え、時代を越えて、多くの人を惹きつけてやまないものがたくさんあります。自分にとって、かぎりなくうつくしきものはなにか。ゆるぎなくたくましきものはなにか。多感な10代のみなさんだからこそ、真剣に考えることができるはずです。それを見極めていくことは、一人ひとりの人生そのものであるとさえ、私は考えます。

  変わるものと、変わらないもの。大宮光陵高校は、それぞれを見極めながら、みなさんの真摯な取組を正面から受け止め、支えることのできる学校です。みなさんにとって価値ある3年間を、ともに創り上げていきましょう。